健康相談室

検索結果

  1. 記事No. 1727 へ返信します。

コメントへ返信する

現在、健康相談室のシステムリニューアルに伴いコメントへの返信を一時的に停止しております。
ご理解の程何とぞよろしくお願い申し上げます。

最新の投稿一覧


食道癌少量抗がん剤治療
 お名前:婆ちゃん子 
梅澤先生はじめまして。
大阪に住む者(27)です。私の祖母(81)が今年4月首のリンパ節のシコリで受診し、精検で悪性、内視鏡検査の結果、5月に食道癌と診断されました。診断されたのは近所の総合病院です。私は祖母に育てられまして、祖母と言いましても私にとっては母親以上存在です。祖母が頼れるのは私しかいませんし、私もそのつもりです。しかし癌とゆう病気にまったく知識がなかった私は携帯のネット検索、本、知人からの知恵などで、まず、大阪の成人病センターに受診しました。そこで担当医(消火器内科)病期ステージ4と聞き、治療法は年齢と状態からして手術不能、通常放射線と抗がん剤は通常より少なめで…という事でした。治療しなければ余命半年くらい、治療しても一年から一年半か…とゆう感じで言われました。先生は祖母の顔を見て言いました。頭が真っ白になりました。祖母はそれを聞き、医師に『あの、先生、今更ですが、もう一度聞いてよろしいでしょうか。私は癌なんですね?』と聞いていました。先生は『そうですね〜残念ながら』と心ない表情と心ないニュアンスで言いました。『治療するかしないかはそちらで決めて下さい。』と余命と治療(延命)を告げ、サバサバした口調でたんたんと診察を終わりました。入院の申し込みはまた後日とゆう事で、自宅に帰り、その日からまた、色々と調べました。それから成人病センターには行かず、高濃度ビタミンC治療を始めました。始めながら、もう一つ病院を見つけました。癌免疫科学療法センターとゆうところに行きました。そこで、樹状細胞治療を進められ、樹状細胞を三回局所に注射し、リンパ球を一回局所と全身点滴しました。それと温熱(ハイパーサーミア)少量抗がん剤、(ドセタキセル20_)を2週に1回併用する治療をしました。
樹状細胞と週を交互に抗がん剤をし、温熱は毎週しました。治療を始めて約二ヶ月たちましたが、治療開始から祖母の体調はどんどん悪くなります。そして最近、脱水症になり近くの病院で二週間水分補給目的で入院しました。退院してからも倦怠感とゆうか悪心感、疼痛、で熟睡できず、苦しさあまり『ん〜ん〜』と唸っている状態です。食べ物はぜんぜん駄目で頑張って一口(少)二口しか受け付けません。水分だけは飲んでいます。エンシュアリキッドを一日一本は必ず飲むようにしています。説明が長くなってすみません。そんな状態なのですが、少し前に梅澤先生の本(少量抗がん剤で長生きできる)を読ませていただきました。感動しました。それから梅澤先生に関するインターネットでの情報も見逃さない様にしています。今祖母がしている治療も、少量抗がん剤(休眠療法)ですが、樹状細胞療法、温熱、少量抗がん剤併用でも、リンパ節の腫瘍は大きくなっていきます。そして日常辛い症状も悪化する一方なのですが、梅澤先生は効き目がなければ抗がん剤の種類をすぐに変更しながら合う薬を探していく。とゆう風に本で読みました。祖母はまだドセタキセルしか使っていません。症状が一時も楽にはならないし悪化して行くことからして薬が合ってないように思うのですが、センターの先生に意見するのは着が引けます。『梅澤充先生の治療はこうですが』と本当は言いたい気持ちです。本当ならば梅澤先生の病院に駆け付けたい気持ちでいっぱいです。が大阪と東京とゆう距離です。祖母を連れて通うのは無理があります。悔しいです。大阪に関連のある病院はありませんでしょうか?
お力をお貸し下さい。
よろしくお願いします。
[No.1727]  2009年08月16日(日) 14:41:43