こんばんわ。是非ご相談したいことがあります。
10月末に胃カメラで慢性胃炎、く逆流性食道炎との診断も受けました。その際は症状は胃の痛みのみでしたので、ピロリ菌除去治療を受けました。
その直後から胸焼け・げっぷが激しくなり、タケプロン１５を３週間服用しました。けれどものどまで痛くなり、パリエット１０、マーロック、ガナトンを２週間服用していますが、一向に喉の痛み・腫れがひかず、今度は舌までぴりぴりして食事のたびにしみるようになりました。
主治医は胃酸の逆流はパリエットで抑えられているはずだから、喉や舌は胃酸逆流ろは関係ないといいます。けれども朝起きると口の中に黄色い液体がたまっており、胃酸なのではないかと思うのですが。
胃酸の逆流でパリエットを服用しているにもかかわらず、舌までしびれるということはあるのでしょうか。今非常に悩んでおります。どうかご回答よろしくお願いします。

→坂東　　

ピロリ菌除菌により胃酸が増え逆食が増悪したのでしょう。パリエット２０mg、ガスモチン４錠、アルロイドG９０ｍｌ食間の内服と食事療法、（当院のホームページコラム欄をごらんください）で必ずよくなると思います。

2008年12月18日(木) 13:27:47